濁質・浮遊物の除去
用水中の濁りや微粒子が後段設備に与える負荷を整理し、前処理の要否を検討します。

ビル、商業施設、工場の用水ラインに適したろ過方式の選定から、構成検討、運用・保守の考え方までを整理します。

ろ過は、水中の浮遊物質や濁質を取り除く基本的な処理工程です。砂ろ過、活性炭、カートリッジ、精密ろ過など方式は多岐にわたり、原水の性状と求める水質によって最適な組み合わせが変わります。
当社は、方式を先に決めるのではなく、原水の分析結果・使用量・設置スペース・保守体制を整理したうえで、複数の構成案を比較できる形でご提示することを大切にしています。
現場でよく挙がるテーマと、当社が整理する観点です。
用水中の濁りや微粒子が後段設備に与える負荷を整理し、前処理の要否を検討します。
活性炭などの吸着工程の位置づけと交換・再生サイクルを検討します。
限られた機械室や屋外スペースに合わせ、ユニット化や高圧ろ過の採用可否を検討します。
フィルター交換や逆洗の作業性、消耗品の調達性を設計段階から考慮します。

ご要望に応じて、次のような項目を組み合わせて検討します。範囲は案件ごとに調整します。
以下は一般的な構成を示した概念図です。実際の構成は水質・目的により異なります。
処理水量に対するろ過面積と設置条件のバランスを確認します。
逆洗で生じる排水の処理・排出方法も併せて検討します。
交換周期は水質により変動するため、運転データに基づく見直しを前提とします。
膜処理や消毒など後段の設備との接続条件を確認します。